糖尿病の初期症状をチェックしてみよう

汗をたくさんかく、疲れやすいのは初期症状

糖尿病の初期症状はわかりにくいので血液検査の異常を病院で指摘されるまで気づかず、治療開始が遅れる人が非常に多いです。

最近体の調子が思わしくない方は次に紹介する初期症状チェックリストで異常がないかどうか調べてみましょう。

初期症状チェックリスト

  • 尿の量が多くなった、回数が増えた
  • 喉がよく渇いて仕方ない
  • 食事を減らしてないのに体重が減少する
  • 体が疲れやすくなった
  • 水をよく飲む

ここに上げた初期症状は、体内で作られるインスリンの分泌量が足りない時、またはインスリンの効き目が非常に弱くなり、血糖値が高い状態が続く「高血糖」になると起こります。

とはいえ、初期症状がきっかけで糖尿病が見つかることは少なく、自分は健康体だと思う人が、病院で行われる血液検査で診断されるケースがほとんどです。

健康診断で異常が見つかりにくいワケ

初期症状が全然ない、それに1年に1回健康診断を受けてるから大丈夫…そう思うのは早計です。血液検査の結果が悪ければ、初期症状がなくても患者とみなされます。

病院の血液検査では、2種類の血糖値を判断材料にします。空腹時血糖値は、9時間以上絶食した後に血液を採取して測った数値のこと。食後血糖値は、食事の開始から2時間経った時に測る数値です。

会社などの定期的な健康診断では、空腹時血糖値のみを測定します。しかしやっかいなことに、 空腹時血糖値は正常なのに、食後血糖値の数値が高いことがあります。これが俗に言う「隠れ糖尿病」です。

健康診断で隠れ糖尿病を発見するのは非常に困難なのが現実です。だから毎年の定期検査で安心すると、その裏で徐々に病状が進行していきます。そういう人は初期症状より、合併症の症状が強く現れることがあります。

  • 手足がしびれる、ピリピリする
  • 立ちくらみがする
  • 男性機能不全
  • ケガ、火傷の傷の痛みに鈍感になった
  • 尿が出にくく、完全に出し切った感じがしない(残尿感)
  • 老眼でもないのに急に視力が落ちた

上から4つめまでが、手足の末梢神経や筋肉に障害が出る神経障害、5つめは腎臓が尿を作れなくなる腎症、最後は視力障害が起こる網膜症の初期症状です。

日頃の生活習慣が良くない上に食生活も乱れがち、それに加えてこのページで紹介した初期症状に心当たりがあるなら、病院での検査を検討しましょう。

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