血糖値を下げる運動方法

血糖値を下げる方法の基本は、食事と運動です。

運動をすると、血液中に漂っているブドウ糖は筋肉細胞に存在するたんぱく質に取り込まれます。「血液中のブドウ糖の量が減る」イコール「血糖値が下がる」ことなので体を動かすことは非常に重要です。

効果的な運動はジョギング、ウォーキング、水泳などある程度時間をかけて体を動かす有酸素運動。ただし自転車は例外と考えてください。

本当は、自転車は乗り方次第で有酸素運動・無酸素運動のどちらも可能です。しかし通勤や買い物の、スピードを出して目的地まで一気に走る乗り方は筋トレや短距離走に分類される無酸素運動にあたります。

有酸素運動になるのは、長時間ゆっくり走って持久力向上を目指す「LSDトレーニング」。しかしサイクリングを趣味にしない人にはきつく、体力を消耗する走行方法です。

でも無酸素運動には筋肉を増やして、太りにくい体を作るメリットがあります。肥満の防止・代謝の良い体質づくりに大いに役立つので、運動時間を楽しむ余裕ができたらぜひ取り入れたいものです。

いつ体を動かすのが効果的なの?

運動を始めるベストのタイミングは食後1時間半~2時間。血糖値がピークを迎える時間帯を狙って、ウォーキングなどの有酸素運動を20分程度行うのが効果的です。

ウォーキングのハードルが高いなら、「食後に30分歩く習慣で血糖値が下がる」そうです。これは書籍・糖尿病は薬なしで治せるで発見した情報。著者が所属する大学のゼミで、運動の効果は食前・食後どちらが高いかを比較したら食後の方が良い結果が出たそうです。

疲れがたまらない範囲で、毎日体を動かす習慣をつけることが大切。電車やバスを一駅手前で降りて歩いて健康を取り戻しましょう。

スポンサーリンク