睡眠不足で糖尿病や生活習慣病が悪化する

糖尿病、生活習慣病の発症を防ぐためのダイエットでは運動と摂取カロリー数への注目が多くなりますが、睡眠も見落とせない要素です。

脳に空腹感のサインを送る空腹ホルモンは、たくさん分泌されるほどお腹が減りやすくなるのですが、 睡眠時間が短い人ほど空腹ホルモンの分泌量が高いという研究結果がアメリカの科学誌で発表されてます。

研究結果では、空腹ホルモンの分泌量は7時間睡眠が最も低いそうです。6時間睡眠や8時間・もしくはそれ以上の睡眠では空腹ホルモン分泌量が高くなるとか。

インスリンにも悪い影響が出ます。食欲が強くなるとインスリン感受性が弱まり、血糖値が下がりにくくなるのです。

そして血圧も睡眠時間と深い関わりがあります。睡眠時間が5時間以下の人は、糖尿病にかかる確率が 7時間睡眠の人と比べて約2.5倍高くなると報告されてます。

また高血圧が発症する確率が約2倍に増加。体型の違いや喫煙の有無関係なく、高血圧の発症率が高くなります。

現代人は忙しくなると睡眠時間を削って活動時間を長くしてしまいがち。しかし病気を発症するリスクを考えると、あまり賢い時間管理法とは言えないようです。

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