登山中の低血糖に注意

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遭難して生還してきた人のインタビュー会見では、持っていた食料と水を少しずつ摂って耐えたと言います。チョコレートや氷砂糖は必需品といいますが、食料が足りなくなったときの低血糖を予防するためには何が一番必要なのでしょう?

筋肉を酷使する運動では、糖質がエネルギーとなります。次にたんぱく質。ジムインストラクターの友人は、毎日激しい運動をしているのでバナナやチーズ、魚肉ソーセージを携帯しています。エネルギーがなくなってしまわないように…といつも話しています。

特に登山では早朝から出掛けるので朝食抜きで出掛ける人もいますが、これは危険です。空腹状態が続いたまま歩くのは低血糖になりやすいと考えられます。

登山に持ち運べる荷物は限られていますから、普段食べている量におやつ程度に加える感じで準備してください。脂質やたんぱく質もバランスよく整えるのが理想的ですね。

ちなみに大脳のエネルギー源も血糖なので、思考までもうまく働かなくなります。登山は体力に加えて判断力や注意力も必要とされますから、糖が不足すれば大脳の働きも鈍くなります。空腹は人をいらだたせる原因にもなります。

おススメの対策は、アメなどすぐに口に入れられるものを携帯すること。体力、判断力をサポートする食べ物を準備して、登山を楽しみましょう。

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